屋根瓦は下地が大事

屋根瓦の下地としてルーフィング貼りを行いました。
朝、雨が降りだす前に貼り終えることができました。
屋根の材料も入ってきて、あとは板金工事を行った後、瓦を葺いていきます。

瓦桟と呼ばれる木を取り付けてこれに瓦を引っ掛けて留めていきます。
また谷部分には下のゴムアスルーフィングを2重張りした上に板金を施工して雨の侵入を防ぎます。

内部では大工さんが家を揺れから守る筋違いや壁の下地となる間柱など壁の中に入ってしまう部分の大事な作業を行っています。
他にも窓枠と呼ばれる窓を支える材の取り付けが完了しました。

引き続いて外部を合板で覆っていきます。
この合板は2×4では構造面材としてこれだけで建物の揺れなどを防ぐ役割としています。
こちらのお宅ではこの合板はあくまで補助として、構造上は計算に入れず、あくまで筋違いだけでも十分な耐震性を確保しています。

一般に言われている長所や短所は施工方法によって補うこともできますし、長所でなくなることもよくあります。
その辺りのことまで、よく考えている業者かどうかを見極めるのは難しいですが・・
一つ言えるのは、この工法だと絶対大丈夫とか、他の工法はダメですと言ったように極論に走るような話をする人は建築のことをよく分かっていないのではないでしょうか?(私の経験上ですが。)

現場には建物の中で使用する予定のカウンター(机)材も搬入されています。
無垢の一枚板で幅の広いものはなかなか手に入れにくいのと木は一枚一枚表情(木目など)が違いますので、確認したうえで決定しています。
今回使用する材もかなり良さそうです(^^)