工法には長所・短所がある

家を揺れから守る筋違いや壁の下地となる間柱など壁の中に入ってしまう部分の大事な作業を行っています。
他にも窓枠と呼ばれる窓を支える材の取り付けが完了しました。

引き続いて外部を合板で覆っていきます。
この合板は2×4では構造面材としてこれだけで建物の揺れなどを防ぐ役割としています。
こちらのお宅ではこの合板はあくまで補助として、構造上は計算に入れず、あくまで筋違いだけでも十分な耐震性を確保しています。

一般に言われている長所や短所は施工方法によって補うこともできますし、長所でなくなることもよくあります。
その辺りのことまで、よく考えている業者かどうかを見極めるのは難しいですが・・
一つ言えるのは、この工法だと絶対大丈夫とか、他の工法はダメですと言ったように
極論に走るような話をする人は建築のことをよく分かっていないのではないでしょうか?

現場では木製の玄関庇の施工を行っていますが、大工さんの手作業によってそのカタチが出来上がりました。

続けて、JIOによる構造検査がありました。
基礎コンクリートの強度や使用している構造材の含水率、水平を確かめる検査と金物のチェックを行って頂きました。
金物検査で釘の間隔やビスの抜けなどの指摘があった他は特に問題もなく、その場で直すことができ、合格となりました。
さすがに百以上の金物の検査には時間がかかり、2時間ほど入念にチェックを行っていました。
他の検査ではここまで細かくチェックすることがないので、JIOの保証は今のところ一番信頼がおけると思います。