地盤調査から地盤改良工事まで

家の構造がしっかりしていても地盤が弱くては建物が傾いてしまいます。
そこで、新築工事を行う前には地盤調査を行います。
JIOの調査を行うことで、適切な地盤や基礎の方法を検討します。
もちろん地盤に対しても10年の保証がつきます。

機械は全体で100kg以上ありますが、手際よく測定をしている様子を見ているとさすがだなぁと思わず感心してしまいます。

この測定データを持ち帰って解析を行い、地盤の改良が必要かどうか検討します。
その解析は数日で出てくる予定です。

地盤調査の結果が出てきましたが、残念ながら地盤調査の結果が思わしくなく、しかも深さも比較的深い位置まで強い地層がなかったため、地盤改良が必要でした。

まず直径60cmの穴を深さ4mくらいにある固い地層まであけます。
そこに水を入れたセメント系の材料を混ぜて固い杭のようなものを作って、建物を支えます。

周りの状況から考えて、おそらく大丈夫ではないかと思っていましたので、誤算でした(_ _)

建物の基礎工事に先立って擁壁工事が始まりました。
もともとコンクリートブロックの擁壁があったのですが、かなり痛んでいたのと、本来普通のコンクリートブロックでは強度上、土を止める擁壁には向きません。
そのため、取り壊したあと、新たにコンクリートの擁壁を造ることになりました。

外部の擁壁を先に行うのは擁壁から建物が近く、後からでは実際のところ工事ができないためです。
これから鉄筋を組んで、枠を組み立ててコンクリートの施工を行なっていきます。